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新年に寄せて。と、ひなた様のお話

ご挨拶が遅くなりましたが、そして、もう一月も後半ですが、
新年明けましておめでとうございます。
年賀状を送ってくださった皆様ありがとうございます!とっても嬉しいです。
今年の年賀状の作成はお休みさせてもらっていますのでこちらからのご挨拶でスミマセン。
本年もどうぞ宜しくお願いします。

ハイカラ雑貨店ナツメヒロは1月4日より企画展『めでたや市』からスタートしました。
2020年初売へ、沢山のお運びありがとうございました。めでたや市は私共も大好きな企画で、マイペースに楽しんでいたかと思っていたら、気がつけば年々お客様も増え、今年は初売りでは過去一番のお客様の入りとなりました。
あれこれ考えつつ動いても、まだまだ至らない面が多々ありまして、当日は皆さまのご希望に添えず誠に申し訳ございませんでした。
企画展は50回以上行っていますが、それでも毎回試行錯誤…ご来店のお客様、出展作家さん、
より皆さまに楽しんでいただけるよう、反省点もふまえ今後も改善しつつ作り上げて行きたいと思います。

さて、ここからは新年より店頭でお披露目となりました『ひなた様』についてのお話。
ひなた様とはなんぞと申しますと「こんな神さまがいたらいいなぁ〜」と思い、Ω社さんに作っていただいた、ナツメヒロオリジナル神様の事です。
その経緯や想いなどお話ししたいと思います。

 

 

めでたや市の準備をする中で、お正月…初詣…と連想し、最初はディスプレイとして「神棚を作ろうか!」と、ヒロ氏が言いはじめたのでしたが、あれやこれやと話しているうちに、木玩を制作しているΩ社さんに御神体の制作をお願いできる事となりました。
しかも通常制作している木玩より2.5倍程の大きめなサイズで。
Ω社さんとは長いお付き合いもあり、間違いないセンスや仕事の丁寧さ、やりとりにおいても信頼しかなく、デザインなど全面的にお任せしようと考えていました。
制作にあたり、Ω社さんからなんとなくのイメージを聞かれ「さてどうしようか」と、ナツメとヒロと二人でぼんやり思い浮かべお伝えしたのが…
『縁側で日向ぼっこした時の気持ちよさみたいな、心地よい暖かさがあって、ついつい猫が寄ってきちゃう神様』
『丸いフォルムで、猫が頭に乗ってたり、抱っこしてたり、周りにも猫がいる…とか』
と、こんな感じの言葉でした。
そして出来上がってきたのが、仕上がりの雰囲気とほぼ変わりない小さな試作品。
なんとも愛らしく、ふっくら優しい姿に、ナツメヒロ、二人でとても感動しました。

 

完成品御神体の膝にはうちの愛猫あずきとそっくりの三毛猫が乗っています。
その小さな神様の姿はどことなく、私はヒロ氏に似ているな…と思い、ヒロ氏は私に似ているなと、思い…
「いつもひなたぼっこをしてるイメージでつくりました」と、Ω社さん。
さらに「ひなた様」と言う名前もつけてくれたのでした。

それには、その名前にはとてもびっくりと言うか、感動と言うのか…今までにないような心の動きがありました。
実は『ひなた』という名は、私たちナツメヒロ夫婦がいつか子供を授かったら、男の子でも女の子でも、最初の子につけようと話していた名前だったのです。
まだ私たちが夫婦でもない若い頃に話していた事で、当然Ω社さんも知らない事です。

 

少し話が飛ぶのですが、以前にもお話しているように、私ナツメは現在病の治療中です。
衝撃的にとらえられてしまうかと思い病名は伏せていましたが、ここでお話ししてしまうと、その病名は癌です。
もっと詳しく言うと子宮体癌というものです。
子宮体癌は、年間に約16,000人ほどが診断され、40歳ごろから増加、50歳から60歳代でピークを迎えるそうです。
私も外れず、ちょうど増加に差し掛かった年齢で、珍しい事でも他人事でもないんだなと思いました。
私の場合は1A期という初期の段階でしたが、それでも子宮などの全摘出が必要な状態でした。
告知の段階で私たちに子はおらず、現在は手術も終え、これからも授かることはなくなりました。

 

…そんな中で偶然にも現れた『ひなた様』という存在。
びっくりと言うか感動と言うかなんとも言い表せない感情と共に、「ひなた」と名のついた小さな神様が私たちの想いを浄化してくれたような、そんな気がしたのです。

私たちが御神体と呼んでいる大きめサイズのひなた様に加え、小さな(いつものΩ社さんの木玩サイズの)『ぼっこ人形』と言う木玩もあります。

爐椶辰貝瓩蓮△劼覆燭椶辰海劉爐椶辰貝瓩任△蝓↓爐海匹皚瓩箸いΠ嫐で使われる地方もあるそうで、「ひなた様の小さな分身」というイメージで『ぼっこ人形』と、こちらもΩ社さんが名付けてくれました。
これまたびっくり偶然な、私たちの気持ちにストンとはまるような名前。
そうして小さな分身たちも沢山生まれ、思いがけない事で、目を背けていた重い気持ちがフンワリ包まれ癒されていくようでした。

偶然が重なって、いろいろと想いの詰まったひなた様ですが、これらはあくまで『私たちの中のひなた像』です。
見ていただいた皆様それぞれに、皆さんの爐劼覆伸瓩魎兇犬討い燭世韻燭蕕いい覆,隼廚い泙后
 

ひなた様(御神体)は非売品ですが、小さな木玩・ひなた様の分身の『ぼっこ人形』たちは販売もしています。
ぼっこたちの頭上の豆猫は4種類。
人形の箱の中には、Ω社さんのご好意で「ひなたくじ」が入っています。
何が出るかはお楽しみ。
通販もまもなく開始いたしますので全国のΩ社木玩コレクターの皆さまも今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
沢山の皆さまのもとにも、ぽかぽかあたたかい日向が届きますように…。

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